リタリン問題
2 月 18, 2008 発達障害支援 No Comments
信濃毎日新聞にリタリン問題に関する記事について、取材がありコメントが掲載されました。
リタリンは日本においてADHDの多動、衝動性を抑制する治療薬として使用されてきた中枢神経刺激剤として有名な薬です。
それがこの度、法の改正によりADHDが禁止されることになり、多くの波紋を呼んでいます。リタリンの変わりに投与されることになった新薬のコンサータは18歳未満にしか使用が許可されないため、薬を必要とする18歳以上の成人の戸惑いは大きな社会問題となるはずです。
記事の中で、私は「薬は万能ではないので環境調整も必要」というコメントをしていますが、成人のADHD者にとって、薬が必要であるは否めません。今後、成人にも使用できる中枢神経刺激剤の認可と、ソーシャル・スキルを含む支援体制の確立は最重要課題である思っています。
シーズでは今まで親の会では出来なかった成人の発達障害者への支援を考えて行きたいと思います。
