発達障害勉強会

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 かつて学んでいた放送大学の発達と教育コースで知り合いになった山梨の高野由美さんからのお誘いで、放送大の心理学研究会に講師として参加させていただきました。
今回はシリーズ3回の初回ということで、発達障害についての大まかな概要をお話させていただきました。参加者は10名ちょっと。みなさん、常々、心理学を意欲的に学ばれている方ばかりで、正直、緊張しました。
 「心の理論」や「人格形成における素因と環境」などにみなさん、関心が高かったように思われます。
 参加者の中には、「自分自身が自閉症ではないかと思い参加したが、話を聞いて胸に落ちたように思う。」という方もおられ、貴重な出会いの場ともなったように思います。
発達障害かどうかの診断は慎重であらねばならないと思いますが、自分と社会、自分と親などの不調整を考える視点の一つとして、自分の認知の特性をしることは有益だと思います。
  

リタリン問題

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信濃毎日H20.2.18記事
 信濃毎日新聞にリタリン問題に関する記事について、取材がありコメントが掲載されました。
リタリンは日本においてADHDの多動、衝動性を抑制する治療薬として使用されてきた中枢神経刺激剤として有名な薬です。
 それがこの度、法の改正によりADHDが禁止されることになり、多くの波紋を呼んでいます。リタリンの変わりに投与されることになった新薬のコンサータは18歳未満にしか使用が許可されないため、薬を必要とする18歳以上の成人の戸惑いは大きな社会問題となるはずです。
 記事の中で、私は「薬は万能ではないので環境調整も必要」というコメントをしていますが、成人のADHD者にとって、薬が必要であるは否めません。今後、成人にも使用できる中枢神経刺激剤の認可と、ソーシャル・スキルを含む支援体制の確立は最重要課題である思っています。
 シーズでは今まで親の会では出来なかった成人の発達障害者への支援を考えて行きたいと思います。

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