福祉制度勉強会の開催
去る12月12日(日)諏訪市総合福祉センターで「福祉制度勉強会」を開催しました。事前の予想を超える約90名の方が参加してくれました。ちょうど、12月3日に障害者自立支援法の改正法案が国会で成立したところで、関心が高かったせいもあると思います。シーズのメインは発達障害ですが、今回は「長野県 地域発元気づくり支援金事業」である「ユニバーサルデザイン文化研究」の一環として行い、福祉制度全般を対象としました。
前半はシーズ理事で社会福祉士の中村氏より福祉制度の全般的な話と自立支援法改正の要点をお話していただきました。後半は、諏訪圏域の保育、教育、医療、就労の各分野の現場で活躍されている方から、発達障害をメインに、現状の制度と課題について、お話していただきました。時間の関係でパネリストの皆さんには15分という短い時間で、お願いしたにも関わらず、内容の濃い、得るところが大きいお話をしていただいたと思います。回収したアンケートには、「もっと聴きたかった」というコメントが多く寄せられました。また、複雑な制度がやっとわかった、とのコメントもいただき、開催してよかったと思います。
今回も、「すわかりん」の皆さんに要約筆記でご協力いただきました。事前の申し込みで聴覚に困難があるという申告はいただいていませんでしたが、アンケートには「聴き逃したところを再確認できた」ということで、このような講演会でも有効だと感じました。
当日は、新聞社の取材のほか、ケーブルテレビで放映されている長野県の広報番組「信州のチカラ」の取材もいただきました。
いつものことながら、参加いただいたみなさま、また、開催に向けてご協力いただいた関係者のみなさまにこの場を借りて、お礼を申し上げます。

