JDDネット 第8回年次大会に参加しました

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

昨年のことになりますが、12月2日に福島大学で開催された、日本発達障害ネットワークの第8回年次大会に参加しました。今回は12月1日から3日の日程で、1日は体験博覧会ワークショップと懇親会に参加、2日は年次大会、3日は懇親会で大会委員長である内山先生に紹介していただいた、いわき市でデイサービスをやってらっしゃるNPOを見学に行きました。また、年次大会でシーズのブースを出展し、シーズの活動の紹介と論文の販売をさせていただきました。

今回の年次大会は東日本大震災の被災地、更に原子力発電所事故による放射能被害の土地ということで、特別な思いで参加しました。おそらく、ほかの参加者の方々も同様なお気持ちではなかったでしょうか。私たちが訪れたところは、震災による物理的な被害こそ目立ちませんでしたが、福島大学の構内にはあちこちに線量計が設置されており、放射線レベルを示す数値が表示されていました。原発事故の影響を色濃く感じさせるものでした。

3日には、懇親会の際に内山先生に紹介していただいた新妻さんを訪ねて、いわき市の「セカンドハウスわくわく」へ行きました。まず目に付いたのはやはり敷地内に設置された線量計でした。そこでは、皆さんが手作りで作り上げてきた支援施設を見学させていただき、更に、震災で行き場を失った 発達障害の子供たちへの支援事業についてお話を伺うことができました。被災地の復興がなかなか進まないということはわれわれは報道を通してしか知ることができずにいましたので、今回、現地で実際に支援活動にかかわっている方のお話を聴けたことは大変意義のあることだと思っています。

写真は上から、福島大学構内に設置された線量計と武山代表、年次大会での出展ブース前で日本自閉症協会副会長の新保さん(左)と武山代表、いわき市の「セカンドハウスわくわく」の前で、左から武山代表、新妻さん、今回同行していただいた諏訪養護学校の金井先生、です。

 

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