Cafe & Gallery ひとつぶの麦
地域とつながり風を吹かす場所
人や文化が行き交う中山道。
その道すがらに位置する「Cafe & Gallery ひとつぶの麦」
通常の就労支援訓練はアトリエシーズにて行っていますが就労訓練の一環として、別事業として展開しているこの場を使用しています。その中で通常営業を行なっているカフェは一般のお客様も多数お越しになり、特に地域の皆さまとの交流ある開かれた場として社会とのつながりを創り出しています。
2階のギャラリースペースにはシーズ利用者さまの作品を展示するなど、障がい者のオリジナリティを発信する場としても機能しています。
Cafe & Gallery ひとつぶの麦(外部就労提携先)
カフェ営業をしながら調理実習も行える施設として稼働しています。2階はご利用者さまが作成したクラフトやアート作品などの展示を行うギャラリーとして開放しています。
2016年、下諏訪町に「Cafe & Gallery ひとつぶの麦」をオープンしました。
この場所はシーズとして関わった子どもたちが活動する場であり、同時に地域社会との交流の場となるプラットホームとして広く地域に開かれ機能しています。店舗では調理実習などの直接的な支援を行うのと同時に、店舗2階はギャラリーを併設しています。特別支援学校の生徒の作品を展示したり、時には地域移住者との交流イベントや子ども食堂の開催など、イベントブースとしても活用しています。
展示する作品は全国の障害者施設からの提携による「障害者アート」の借入など教育と啓蒙を兼ねた展開もしています。
店舗でご提供している商品やメニューは全てオリジナルの手作りで、季節ごとのアイテムや冬季に限定販売するシュトーレンは毎年多くの皆さまよりご好評いただいている商品です。